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サイマティクス・セラピーを体験し、その素晴らしさに感動した一人です。新しい時代の代替療法、サイマティクス・セラピーを伝えることで人々の健康な生活に寄与したい…。
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TOP > ペインケア
サイマティクスによる末期癌のペインケア 2011.05.24

サイマティクスは末期癌のペインケアにも素晴らしい効果をあげています。
以下に、医学博士 脇元敦彦先生による臨床例をご紹介します。
(症例1) 昭和21年7月17日生まれ 女性
既往T: 虫垂炎、子宮全摘、左卵巣摘出、右卵巣摘出、腺癌にて、胃、腎臓摘出、右乳癌手術
平成 5年3月26日 右腸骨破壊を伴う右腰骨及び左第9肋骨転移
平成 6年1月26日 右第2中足骨転移
平成 7年7月 4日 右第1中足骨、右足契状骨転移
平成 9年1月 7日 十二指腸乳頭部癌切除、右卵巣転移癌切除、両肺転移癌
平成 9年3月21日 人口肛門造設手術、第4、第5腰椎転移
第4、第5腰椎転移に対し、30Gyの放射線照射を行った。
退院時処方、アルファロール(GT)、アスパラCa(GT) サイトテック、インテバン座薬、ヨーデルS,
アドフィード、MSコンチン120mg(30T4)
平成10年1月10日頃より、腰背部激痛出現、車椅子から自力歩行困難で右側臥位でないと痛み出現していた。
自宅療養中であったが、痛みの増強にてペインクリニック外来受診。麻薬製座薬を投与されたが、麻薬性めまい、嘔気が強く、入院希望された。
腰背部痛強く、第一胸椎、第二胸椎に骨転移が認められた。
疼痛緩和目的にて、平成10年1月24日入院。
モルヒネ水から始め、麻薬製座薬を使用するも座薬でコントロールできず、しかし痛みは強いためサイマティクス使用。
疼痛緩和、胃腸副作用が抑えられ、麻薬の一日量も30mgで痛みのコントロールができて、自宅療養となった。
その後、骨転移による両下肢麻痺生じ、近くの病院に入院するも、毎日サイマティクスを使うことにより、痛みが緩和され、おだやかな最後となられた。
(症例2):乳癌、骨転移性腫瘍
平成8年4月13日乳癌切除、リンパ郭静術受け、6ヶ月後左顔面頬部、頭部骨転移、抗悪性腫瘍薬アドリアミン、ビンクリスチン、エトプシン、エンドキサン、プレドニン使用で緩解していたが、右足関節に再び転移し、再度抗悪性腫瘍薬使用。
平成10年6月25日、緩和ケア、右足部創傷処置目的で入院となる。
退院時処方、エンドキサン、鎮痛薬、ロキソニレ錠、インダシン座薬25MG、ハルシオン25mg
6月29日より、夜中の不安、痛みが強くなり、インダシン座薬50mg処方するも痛み和らがず。
6月30日よりモルヒネ水、麻薬性座薬にて痛みをコントロール。モルヒネ水、麻薬性座薬のコントロール中に副作用が強く、便秘に対しての下剤にも強く反応し、麻薬性座薬を減量せざるを得なかった。
このような時に、サイマティクス療法を併せて行う。
癌、骨、靭帯、細胞再生、生命力他の音に加え、精神的疲労を改善するメンタル系の音も使用。
麻薬性座薬使用時の睡眠中以外、ほぼ一日中サイマティクスを使用し、大学病院外来受診、夜間ナイトショウ映画鑑賞、散歩外出できるようになる。
胃、小腸、大腸、胃弱の音で麻薬性の副作用を抑え、精神的休息の音により不安も取り除けた。
最後の1週間は、麻薬性の薬剤、鎮痛剤は使用せず、入院後100日目に、穏やかな生気のあるまま永眠された。
医学博士 脇元敦彦先生
「私はこのサイマティクスを主として、末期癌のペイン・ケア(疼痛緩和)を中心に使用した結果、素晴らしい効果をあげています。末期癌疼痛のペイン・ケアには、通常、硫酸モルヒネや鎮痛座薬を使用しますが、長期間使用すると、次第にその量が増加し、嘔吐や胃腸への副作用も生じます。しかし、このサイマティクスを併用することで、硫酸モルヒネなどの維持量が一定するとともに、副作用もおおむね消失します。サイマティクスの用途は以上をはじめ、広範囲に及びます。心身共に健康で快適な生活を送るために、さらに多くの利用方法が開発されることを心から望んでやみません。」
参考:医療機関での臨床データ
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