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Author:cymatics.therapy
サイマティクス・セラピーを体験し、その素晴らしさに感動した一人です。新しい時代の代替療法、サイマティクス・セラピーを伝えることで人々の健康な生活に寄与したい…。
そんな思いからブログ管理人に名乗り出ました。サイマティクス・セラピーを実践されている多くのみなさまのアドバイスを受けながら、その情報を発信していきたいと思っています。
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TOP > 新時代の代替療法
頸椎を人工骨にされた方の症例 2019.08.08
今から15年ほど前、山口県に在住されていた61歳の男性の症例です。
ひどい頭痛が治らず病院を訪ねました。
この方は大工をされていて、高いところから何回か落ちたことがあったようで、頸椎を痛められていたのでしょう。
医者は頭痛の原因は頚椎の神経の働きに問題があると考え、頸椎をすべて人工骨に置換するよう勧めました。
手術後頭痛は治ったのですが、わずかな気温の変化で意識を失うようになっていました。
家の中でも暖房が利いた部屋から出るだけでひっくり返るようになったため、どこに行くにも奥さんがついていかなければならない状態でした。
この方が歯の治療に行った時、歯医者さんがサービスでサイマティクスの血行促進の音を当てながら治療してくれたそうですが、
治療後にお金を払おうとした時、指の感覚がもどりコインがつかめるようになっていることに気づきました。
そんな経緯がありサイマティクスに相談がありました。
脳脊髄液を産生する脈絡叢の音、脊髄液やリンパ液、血流を良くする音、神経を活性化する音等を自宅で使ってもらうことにしました。
この方と再会したのは半年後の事でしたが、すでにバイクに乗って仕事に出かけられるようになっていました。
もちろん気温の変化でひっくり返ることはなくなっていました。
人工骨の症例は他にもありますので、またご紹介します。
症例: 脱臼、捻挫 2019.01.10
この方は若いころから合気道の鍛錬をされている方です。
2年前のある日の練習の折、大きな人が投げられてこの方の上に倒れてきました。
運悪く足の指の上に倒れたため、小指は反対側に折れ曲がってしまいました。
すぐに整形外科に行き処置を受けました。
医師は麻酔をかけて小指を反対側に戻そうとしましたが戻りません。
別の整形外科を訪ね処置を受けましたがやはり駄目でした。
この方は自宅にサイマティクスの装置を持っていたため、家に帰って骨折や脱臼、捻挫関連の音をあてたそうです。
翌朝起きたところ、小指は元に戻っていました。
整形外科で検査したところ、小指は元に戻っていることが確認されたので、翌日から練習を再開したということです。
すぐに音を当てたため、効果が早かったのでしょう。
この方から最近電話がありましたが、コタツを出そうとして天版を足の上に落してしまい、骨折したのではないかというほど激痛に見舞われたそうです。
病院に行って検査したところ骨折はしていなかったので、家に帰りサイマティクスを当てたところ痛みは全部とれたとの報告でした。
やはりすぐにサイマティクスを当てると効果が早いようです。
サイマティクス体験談 吹き出物 2018.12.10
今回の記事も本ブログの管理人である私自身の最近の体験です。
ただしお断りしておかなければならないのは、私自身はサイマティクスから1円ももらっいないということです。
自分の体験から、サイマティクスの素晴らしさを知っていただきたいと思いお手伝いをさせていただいています。
4年くらい前にあごの下にできた吹き出物が膿を含んだまま固まり、外見からもわかるほど大きくなっていました。
しかし以前こういう状態のものを外科で取り除こうとして大変な思いをしたことがあるので、医療的処置を受けようとは考えませんでした。
その時は吹き出物の先端が黒かったので、万一メラノーマ(悪性黒色腫)ではないかと思い皮膚科に行きましたが、ただの吹き出物でした。
痛くもかゆくもないので放っておけばよかったのですが、それから5~6年後、ふとしたはずみで外科に行ってしまいました。
あまり器用そうには見えない年配の医師だったので多少不安はあったのですが、吹き出物の処置くらいそれほど技術はいらないだろうと思い任せました。しかしそれが間違いでした。
麻酔をしたあと十字切開しました。
しかし膿を出そうとしても時間の経った吹き出物は出ません。
十字切開した以上出さなければならないと考えたのでしょう、医者は患部のまわりを力任せに押します。
しかし出ないものは出ない。
そうすると更に力を入れてしぼり出そうとします。
必死に痛みに耐えながら、もういい加減にやめてくれと願っていました。
しかし願いもむなしく、さらに力まかせに押し続けます。
まるで拷問でした。
痛みに耐えながら、これほどの痛みを体験するのはいつ以来だろうと考えていました。
その後2日くらい経って絆創膏をはがしてみると、十字切開の跡が想像以上に大きく残っていました。
その傷跡は今も残っています。
結局痛い思いをしただけの切開でした。

今も残る十字切開の痕
このときの体験があるので、あごの下のかたまり(しこりニキビ)については、医者に行って取るつもりはありませんでした。
しかし今から3か月くらい前に首の腫れについて聞かれたことがあり、人から見れば気になるのだなと思いました。
そこでサイマティクスを当ててみようと考えたのですが、4年以上前の腫れものなのでサイマティクスが効果を発揮するとは期待していませんでした。
当てた音は控えていないのではっきりしません。
たぶん皮膚病(にきび、アクネ)、傷跡の除去、細胞再生等だったと思います。当てた回数は3~4回でした。
その後、あごの下の吹き出ものについては忘れていました。
ところがそれから1ケ月くらいして何気なく鏡を見たら消えていたのです。
4年以上もあった吹き出物が消えたのは、サイマティクスによるものとしか考えられません。
写真をアップしようと思いましたが、まったく痕跡がわからないので止めました。
サイマティクスは万能ではありません。
最近季節外れの風邪をひいて、微熱と咳と鼻汁が止まりませんでした。
こじらした後にサイマティクスを当てましたが簡単には改善しません。
そこで総合感冒剤を飲んだところ微熱は一晩で下がりました。
手っ取り早く症状を改善するのに新薬は便利です。
サイマティクスは他に手立てがない時には試す価値があるものだと思います。
サイマティクス体験談:「腰痛」 2018.05.14
今回の体験談は本ブログの管理人である私自身のものです。
先だって朝起きると腰に激痛が走りました。
ようやく起き上がりましたが、朝食の皿を1枚持っただけで激しい痛みが走り身動きできなくなってしまいました。
原因は横になって本を読んでいた時に猫が布団に入ってきて、そのまま不自然な格好で長時間いたためでした。
腰痛は学生時代に痛めた古傷によるものですが、以前ゴルフの練習をした後に突然激痛で身動きできなくなったことがあります。
その時は家人が留守だったため、2m先にある電話に1時間かけてたどりつき救急車を呼びました。
救急車に乗ったのは初めての体験でした。
近所の人を驚かせたくないのでサイレンは鳴らさないでほしいとお願いしましたが、パトライトの点滅で近所の人が集まる中、両脇を抱えられた情けない格好で救急車に運び込まれました。
その時は2日間入院しましたが、今回の痛みはその時の痛みを想起さすものでした。
ただし前回のまったく身動きの取れない激痛と違い、なんとか体を動かし身を横たえることのできる痛みでした。
以前救急車で運ばれた頃はまだサイマティクスと縁がなく、激しい腰痛にどれだけの効果があるのか、初めて自分で確認しました。
半信半疑にスピーカーを腰に近づけ、サイマティクスの腰痛関連の音を30分ほど当てて立ち上がってみると、なんと痛みが消えていたのです!
これほど劇的に痛みが消えたのには、サイマティクスを身近に見てきたものとしても驚くしかなく、あらためてその凄さを実感したできごとでした。
多分腰痛を起こしていた神経の接触が改善されたためではないかと思います。
あるいは痛みの強さほどには骨のずれが無かったのかもしれません。
サイマティクスはとにかく使ってみる価値があると思わせられた体験でした。
すぐに効果が確認できない場合も、使い続ければサイマティクスはきっとお役にたてるものと思います。
私に起きたサイマティクスの奇跡 2018.03.07
サイマティクスの体験談をご紹介します。
以前からサイマティクスは婦人科系の症状にきわめて有効であることが確認されていましたが、今回いただいた体験談もそれを追認するものでした。
サイマティクスがお役に立てたことを大変うれしく思います。
「・・・・名古屋の産婦人科にて、子宮筋腫が 1番大きいのが7センチで、それに続く大きさのものが2つあり、そしていくつもの予備軍があると言うことで、5〜6年後には子宮を摘出しなければならないと2人の先生から言われておりました。
それはとてもショックなものでした。
9月中ごろからサイマティクスの子宮、卵巣、ホルモンなどの婦人科系の音を当て始め、しゃがんでも息苦しくない、寝返りが打てる!などの痛みなど改善されてきている感触はありましたが、先日、山形大学附属病院で精密検査をしていただいたところ、3cmの子宮筋腫が一つのみになっていました!!
子宮を摘出する必要もないそうです。
もう少し続ければ必ず消えると確信しています。
また他の異常も見つかりませんでした。
今回の婦人科系の病気には、卵巣の腫れ、腹水、子宮内膜症もありましたが、今はサイマティクスがあれば、婦人科系の病気に苦しんでいるどれだけ多くの女性が救われるのだろうと本当に思うようになりました。
特に子宮筋腫や卵巣の腫れ、腹水、子宮内膜症などは薬も使っておらず、経過観察のみだったという事が、よりサイマティクスの効果を実証するものとなった気がいたします。
ストレス状態から高プロラクチン血症にも悩まされ、30あった値が、今では5,9にまで下がりました。
薬の副作用があった為、テルロンと言う薬が飲めなかった時に、1ヵ月薬を飲むのをやめるようにと病院の先生に言われ、サイマティクスのみを使用したところ、次の診察にて排卵ができていたことに先生が大変驚かれておりました。
婦人科系の音は、サイマティクスが得意とする分野だとお伺いしており、きっと多くの女性が希望を持って生きることができるのではないかと思います。
サイマティクスのオリジナルCDは、その方の症状や病態に見合った周波数を処方して作るオリジナルセラピーメニューを収録したCDです。私もセラピーを受けながら、自宅では婦人科系の疾患の音を、CDデッキに小型のスピーカーをつないで、9月中旬から1月半ばまで毎日あてたところで、このような結果が出ました。
ご自宅で流して頂くことで、ご家庭でのセラピーが可能です。
改めてサイマティクスのすごさを目の当たりにして驚きと共に、本当にたくさんの方が助かるのではないかなぁと思います。
私の飼ってきたペットたちもサイマティクスにお世話になってきました。
動物には猜疑心と言うものがないので、やはり効き目も大きいようです。
斜頸になったウサギは、もうダメかと思っていましたが、サイマティクスをあててから、2年も頑張ってくれたのです。
とても辛い症状、そして本当に多くの方が抱えていらっしゃる病気ですので、今回の私の体験がサイマティクスを沢山の方に知っていただけるきっかけになれるように何かお手伝いできることがあれば...と思っています。
「Lune et prune」 「私に起きたサイマティクスの奇跡」
サイマティクスCDについてのお便り 2018.03.01
サイマティクスCDに対する感謝のお便りをいただきましたのでご紹介いたします。
症状に合わせて作成したCDを3か月ほどお聞きいただいた結果です。
今後さらにサイマティクスがお役にたてますことを願っております。
「10月にサイマティクスCDを作成していただきましたSと申します。
その節は、愛犬の癲癇と夫の心房細動のものをそれぞれ作成していただき、本当にありがとうございました。
犬の癲癇ですが、5月に初めての発作を起こして以降、1ヶ月に1度の頻度で発作が出ていました。
ハーブや食事療法を取り入れてみたものの、最も間隔が空いた時で6週間です。
10月はじめには2日続けての発作が初めて起こり、それを機に相談をさせていただきました。
CDが届いてからは一日も欠かさず犬に聴かせているのですが、その結果、10月の発作を最後に、なんと一度も発作が出ていないのです!
年が明ければ、まる3ヶ月です。
CDの効果であることは間違いありません。
そして夫も、心房細動の小さな発作は出ているものの、CDを聴き始めた10月以降、人生でこんな低い血圧は経験がない、という程の安定した良い数値が続いています。
なんてお礼を申し上げたら良いか言葉が見つかりません。
2017年は犬の癲癇と夫の心房細動がほぼ同時期に出てしまい、いろいろなことに必死な毎日でしたが、北村先生に救っていただきました!
本当に感謝してもしきれません。
来年もサイマティクスにお世話になりながら、家族みんなで元気に過ごしたいと思います。
本当にありがとうございました!」
サイマティクスと植物(2) 2017.08.02

サイマティクスが植物に与える影響については何度かご紹介しましたが、最近またそれを痛感する現象がありましたのでご紹介します。
「サイマティクスと植物」
「植物とサイマティクス」
テーブルの上に置いたポトスの近くで、サイマティクスCDを毎日かけていたところ、半月くらいで上の方の葉っぱが異常に大きくなっているのがわかりました。

ご紹介する写真は最近のもので、サイマティクスCDをかけ始めてから一か月半になります。
下の方の普通の葉っぱとの比較がわかりにくいかも知れませんが、倍から3倍くらいの大きさになっています。
かけていたのは試作中のCDです。この中のどの音が効果を表したのかはわかりません。
多分サイマティクスの音はどの音をとっても動植物に対して生命力を高める効果があるものと思います。
サイマティクスCDをお持ちの方は、ぜひ植物に聞かせてみてください。
同様の効果に驚かれることと思います。
体内の水の排出作用 2017.05.16
サイマティクスは体内に溜まった水を排出する優れた作用があります。
写真は足の腫れに対して、サイマティクスを使って改善した例です。

使用前

翌日の変化
この方は78歳の女性ですが、30年前に直腸癌を手術されており、その後順調に経過していましたが、3年前に胆管癌を、2年前には肺に3個の癌が見つかり手術されています。
血流とリンパの流れが悪く、静脈瘤と左肺の胸水で苦しまれていましたが、サイマティクスの浮腫やリンパ、血流を改善する音などを使った結果、胸水は消失しました。
足も水が溜まり、くるぶしが見えないほど腫れていましたが、サイマティクスを使った結果、翌日には腫れが消失しています。
足に水が溜るのは腎臓の機能が衰えている場合が多いので、腎臓を活性化する音も使います。
上記写真は、翌日に腫れがひいて驚いたご家族からいただいたものです。
撮影角度が違いますが腫れが引いているのはご確認いただけると思います。
サイマティクスの血流促進やリンパの流れを改善する音などは効果の発現が早く、膝に溜まった水が数日で消失することは珍しいことではありません。
この写真の方は病院で抗がん剤は使用できないと判断されたため、サプリや代替療法で闘病されています。
一日も早い回復を心よりお祈りいたします。
日本サイマティクス・セラピー研究会事務局
TEL 052-618-8255 mail: horiuchi@cyma.co.jp
認知症とサイマティクスCD 2016.09.16

兵庫県にお住まいの方からメールをいただきました。
この方のお母様の認知症にサイマティクスCDを使用されたところ、10日ほどで変化が出てきたそうです。
ご了解をいただきましたのでご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「突然のメールにて失礼いたします。
兵庫のAと申します。
10日ほど前に記憶力のCDを送っていただいて毎日聞いております。
母が認知症のため少しでも改善すればという思いだったのですがそれほど期待していませんでした。(ごめんなさい)
まず次の日からボーッとすることがかなり減りました。
それから洗濯物がたためるようになったり(ハンカチのようなたたみやすいものはできていたのですがシャツなど複雑なものは畳み方が分からずぐちゃぐちゃでした)
ちょっとした補助で服が自分で着られるようになったりもしています。
買い物に行ってもいつもは車の中で待ってるというのですが今日は久しぶりについてきてくれました。
とにかく何でも積極性が出てきています!
イヤという事が少なくなりこちらとしても大変世話がしやすくなっています。
これからも聞き続けていきます。
どのような変化があるか楽しみです。
このようなCDを作って下さって本当に本当にありがとうございます(*^.^*)」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お母様は現在85歳で79歳の時に認知症と診断されたようです。
病歴は、60歳で卵巣がん(卵巣、子宮全摘手術)、その後甲状腺機能低下と腎機能低下が見られます。
CDの利用方法は、「集中力・記憶力アップ」のCDを日中5時間、夜寝ている時は音を小さくして6時間聞掛けられているそうです。
アドバイスとして、今後は夜に「フェアリー・ソニック」を、日中は「集中力・記憶力アップ」に加え「右脳開発」も併用していただくようにお話ししました。
さらに変化があることをお祈りします。
なお、認知症にはタイプがあり個人差もありますので、上記内容が一般化できるわけではありませんのでご注意ください。
日本サイマティクス・セラピー研究会事務局
TEL 052-618-8255 mail: horiuchi@cyma.co.jp
難治性疾患に対するサイマティクス症例 2016.03.31

下記の症例をいただいた石原院長が、熊本地震で被災された方のために心身ケアーの情報を発信されています。
情報を拡散して頂ければ幸いです。
「東洋医学とサイマティクスのブログ」
以前子宮頚がんの記事をご紹介しましたが、このたび被害を受けた方々が国と製薬会社2社(英グラクソ・スミスクライン社と米メルクの子会社)を相手に集団訴訟を起こすこととなりました。国としても被害者救済を急ぐことが発表されましたが、一刻も早く被害者の方々が治療に専念できるようになることを願います。
今回ご紹介するのは、京都のラ・サルーテ八条鍼灸院でのサイマティクス症例です。
難治性疾患に対するサイマティクス症例は他にも多くいただいていますが、長くなりますのでその一部をご紹介します。
◆ステロイド大量投与後に起こった大腿骨骨頭壊死の症例(60代女性)
甲状腺眼症の疑いでステロイドを投与され、その後股関節痛を発症。一時は痛みが強く杖突き歩行となった。医師からは「進行を止めることは出来ないため、いずれは股関節の手術が必要」と診断された。当時のレントゲン写真では大腿骨骨頭は三日月よりも細くしか写らないほど組織の壊死が進んでいた。
サイマティクス施術を続けて頂いた今では、時に仙骨付近や股関節の痛みを訴えられることはあっても歩行に支障が起きる程度のものではなく、レントゲン写真でも正常になり医師より奇跡的と驚かれている。
週に1回60分サイマティクス施術。数年間、継続治療中。
◆パーキンソン病による小股歩行、車を押さないと歩けなかった症例(70代女性)
パーキンソン病による小股歩行、めまい、強度の腰痛、脊椎変形、腎臓機能低下(先天的右腎臓発育不全)などにより歩行困難。
数年に及ぶサイマティクス施術により、車無しで歩行可能となり、その他のパーキンソン症状も一切無くなっている。服薬しながらではあるが、パーキンソン症状が消失したことは、「パーキンソン病は進行する一方であり回復することは望めない、退行性の病変である」という西洋医学の常識を覆すものであり、医師はその回復に驚いているという。
週に1回サイマティクス30分施術。週に2~3回マッサージ施術。
◆副鼻腔炎による上顎洞溜膿と歯茎の腫脹
一過性全健忘、喉の詰まり、舌の痛み、手の震え、舌の違和感、神経過敏、不安感、抑鬱、胃痛などのある方の継続治療中、
2ヶ月程治療期間が空いた2015年1月に意識障害発症。
2015年2月頃、歯茎の腫れから重度の副鼻腔炎と診断、上顎洞に膿が溜まっており、その除去手術が必要との診断を受ける。
東洋医学的には、一過性全健忘や意識障害を起こす原因となる「脳内に発生する熱=邪」を排出しているものであるため、手術で無理に掻き出すのではなく、自然に膿として熱を排出するようにすべきであり、また手術のような激しい刺激を加えると意識障害や一過性全健忘を再発する可能性が高まる旨(あくまで東洋医学的理論に基づく)を説明。
手術は回避して頂き、サイマティクスを併用しながら歯科での治療を行って頂くことになり治療再開。週に1回30分サイマティクス施術。
治療再開後2度ほど歯茎が腫れ、それが破れて自然に排膿、その後は腫れもなく、また意識障害や一過性全健忘もなく現在に至る。
現在、2週間に1回30分サイマティクス施術を継続している。
痛みなどの急性症状に関しては短期治療でほぼ改善。また発症直後の疾患、精神的症状に関しても当院の治験では慢性化した症例はほとんどなく、ほぼ改善、消失している。
今回ご紹介した治験例は、慢性的経過を辿っていた症例や西洋医学的には進行を抑制するのは不可能と思われる症例であり、いずれも長期施術が効を奏した症例です。
石原院長の見解をご紹介します。
「私達は常に、様々な周波数にさらされています。例えば空間に飛び交っている電波や電磁波、地磁気や、太陽フレアなどを含む他の天体からの影響、また体内に常在する菌やウイルスが発生してるネガティブな周波数(身体には100兆を超える菌やウイルスなどの微生物が存在するといわれており、個々の微生物に周波数が存在するのですから身体には大きな影響を受けると考えられます)、
私達はこのような多大な周波数の影響を受けて生活しています。そのため身体では、生体が持つ正常な周波数と、上記のようなネガティブな周波数が常にせめぎ合いをしてシーソーのように均衡を保っているのです。
慢性的な不調がある場合には、ネガティブな周波数から好ましくない共鳴を長期にわたり受けているということであり、治療によって正常な周波数に矯正しても、短期治療ではまたネガティブな周波数に共鳴を受けて乱れるということを繰り返してしまいます。
今回ご紹介した治験例はいずれも長期施術により、正常な周波数を定着させたということだと考えられます。また、感情や思考も脳波という周波数であり、ネガティブな思いや思考は生体そのものの周波数をネガティブな状態に傾け、外部や微生物からのネガティブな周波数と共鳴しやすい体内環境を作ってしまうと考えられます。
従って慢性化した症状のセラピーには特に、感情や精神状態のコントロールも非常に重要な要素となることを今回の治験例は教えてくれました。
依って慢性的経過を辿る症状や効果が表れにくい症状に対しては、精神的ケアを行う周波数をメニューに組み込むことが重要であり、その方の精神状態に見合った周波数を選択することもセラピーの効果に大きく影響すると考えられます。」
span style="color:#000000">日本サイマティクス・セラピー研究会事務局
TEL 052-618-8255 mail: horiuchi@cyma.co.jp