Author:cymatics.therapy
サイマティクス・セラピーを体験し、その素晴らしさに感動した一人です。新しい時代の代替療法、サイマティクス・セラピーを伝えることで人々の健康な生活に寄与したい…。
そんな思いからブログ管理人に名乗り出ました。サイマティクス・セラピーを実践されている多くのみなさまのアドバイスを受けながら、その情報を発信していきたいと思っています。
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サイマティクスと精神的な病 2009.02.09
年齢は様々ですが、男女に共通して言えることは、精神的に極めて不安定で、
感情の起伏が激しい人にサイマティクス音を当てると、
痛いとかイヤだとか拒絶反応を起こします。本人から1メートル程度離して
音を発信してもイヤだと言って拒絶されます。
サイマティクス音は、その人の生体に不要な音、適切でない音があっても、
その音はその人の体で共鳴を起こさず、肉体的には何ら悪影響を起こしません。
しかし人によって拒絶するのは何故でしょうか。特に、躁鬱病、ノイローゼ、
精神分裂病(統合失調症)などと呼ばれる心の病を持った方に顕著です。
心が荒れて不安定の状態にある時、私達の心の周波数は乱れ始め、
不調和な振動を発します。そしてその波動に共鳴する霊的に不調和な波動が
集まってきます。その為、サイマティクスの「愛」と「調和」の和音は
受け入れがたいものとなり、音を聞いただけで拒絶するという現象を引き起こすのでしょう。
これらの心の病の原因は、家族関係や職場環境が関与していると思いますが、
何より本人が自分の欠点を自覚し、修正しようとする「気づき」を待つしかありません。
しかし、サイマティクスが人の魂レベルにも作用することを体験した時、
何かより的確なアプローチができる可能性があると思われます。
オーラやチャクラの調整音でかなりの効果が認められるという、
多くのドクターの報告に希望を持っています。
目下、真の癒しがサイマティクスで可能かどうか研究中です。

サイマティクスの本質を伝えたい 2009.02.02
ここに記載してあることを読まれる皆様からは、“一体何を言っているのだ、
新興宗教の信者か”などと色々な受け取り方をされることもあるかもしれません。
また、私たちが伝えたいことが十分に伝えられない場合は、
せっかくのマナー博士の研究成果を台無しにするばかりでなく、
サイマティクスの普及を遅らせることになるかもしれません。
そして私たちに協力していただいた多くの医師や整骨、
鍼灸関係の方々にご迷惑をかける結果になるかも知れないと危惧しました。
しかし、間違いない、これこそサイマティクスの本質であると体験的に
確信したことをご紹介します。難解で読みづらいかもしれませんが、サイマティクスを
ご理解いただくためにもぜひ、ご一読ください。
マナー博士は英国BBC放送のインタビューの中で、次のように明言しています。
「音(周波数)は物質に動きを与え、形姿を創りだし、更にその動きと形姿に
周期性を与える力がある」さらに「世界の始めに音(言葉)があった。音は神であった」と。
何と大胆で意味深い発言でしょう!
マナー博士の言葉を振り返りながら、私たちなりにサイマティクスの本質を追求していきたいと考えております。

サイマティクス・セラピー研究会 2006.07.12
2006年6月10日、11日に名古屋で初めてのサイマティクス・セラピー研究会を開催致しました。 ご多忙の中、全国よりご参加頂きました皆様、講演頂きました先生方には心より御礼申し上げます。
第1回の研究会で、準備不足や不手際が多々ありましたが、参加して良かったとの声を沢山頂きました。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。
<プログラム>
「脳の世紀を生きる」 三重大学大学院 医学系研究科教授 山本 哲朗 先生
「医療の原点と本質」 六角田中医院 院長 田中 実 先生
「臨床講演」 自然医療センター院長 今田 剛 先生
「臨床講演」 ナチュロパシー「 フォレフォンド」 大島 櫻彩 先生
「体験発表」 教育創造研究所 高澤清司副社長
「サイマティクスの作用実験」他 サイマティクス・セラピー研究会 北村 賢一 代表
<研究会の模様>












<懇親会の模様>
今回、都合で懇親会にご参加頂けなかった皆様、来年は是非ご参加頂き、親睦を深めて下さい。












サイマティクスの詩 2006.06.27
≪日本サイマティクス・セラピー研究会≫
音ですべてとの調和をもたらすサイマティクス
文 春名尚子
「これは何の音ですか」
胸が急に熱くなって、光がわいてくるような感覚に陥った。
幸福感に包まれて、自分で気づかないうちに、
私は声をたてて笑い始めていた。
「愛です」
私は、さらによろこびに包まれて全身を振動させて笑った。
音の振動によって身体を整える療法サイマティクス(音響励振療法)は、イギリスのDr.サー・ピ-ター・ガイ・マナー博士の40年の研究と臨床によって生み出された。ホリスティック医療やオルタナティブ医療にも造詣が深く、多くの国際学会の創設に関わってきたマナー博士は、物質はすべて固有の振動(周波数)を持っていることに着目し研究を進めた。
物質としての身体は、エネルギーでなり立っているという。そのエネルギーを理解することによって、病気を引き起こしているものの根本的な原因を改善して行こうと言うもので、サイマティクスは、人の身体や精神やエネルギー体を音の振動によって調整する療法である。
サイマティックの施術は非常にシンプルで、小型のマッサージ器のようなアンジュレーターと呼ばれる振動子を患部に近づけて、音の響きによって調整を行う。
身体の各部分は、それぞれ固有の振動数(周波数)を持っていて、人間の各細胞や器官にも、それぞれ固有の振動がある。アンジュレーターから5種類の可聴音域の音(振動)を発生させて、それを患部に当てる。
不調な部分に対して、その患部の健康的な音(振動)を与えて共鳴させることにより、本来の健康な状態に回復させてゆくというものだ。
健康で聖なる状態というのは「全体」との一体感の中に在る状態のことを言う。ヒーリングの語源holosは、ギリシャ語で「全体」を意味し、holosからは、whole(ホール)health(ヘルス)holy(ホーリー)などが派生している。宇宙との一体感が欠如すると、心と身体のバランスが崩れやすくなり、その状態がつみかさなって、疲れや病気を発症してしまう。ヒーリングとは、疲れをとる、病気を癒すということにとどまらない。全体感覚を取り戻し、こころと身体のバランスを整えることで、その人が本来持っている才能を最大限に引き出すことである。
ベッドに横になり施術がはじまると、アンジュレーターは胸に当てられているのに、そことはまったく違う部位が反応をする。音が変わるたびに、手首がぴくりと動いたり、足元から電流のようななにかが走って昇ってくる。
その不可思議な感覚は、心地よさをともなって、身体と音の結びつきを教えてくれる。目をつぶって身体に音が降ってくる感覚を味わっていると、音とリズムが眠気を誘い、心地よさに意識が旅をしはじめる。
チャクラの調整と身体の調律が終わる頃、私はベッドに横になりながらも、身体が軽くなっていることを感じていた。身体に当てられている音の振動数が変わったときのことだった。突然私の内側から、光がやってきて、全身が喜びで包まれた。抑えきれずに、声を出して笑い始めてしまうほどの歓喜に驚いて、私は聞いた。それは、まさに瞑想や祈りや断食などで感じてきた、「ひとつ」である感覚だった。
「この音はなんの音ですか?」
「これは愛です」
「ひとつ」である感覚を誰でもが体感できるサイマティクス。愛の振動音はただただやさしくうつくしく、光の音の粒であるような感覚を思い起こさせた。
「Star people」特集 聖なる音を求めて 魂と天界の音楽 より