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日本サイマティクス・セラピー研究会

サイマティクス・セラピーは人体の骨や筋肉、臓器が有する固有の周波数を、5つの音の調和音として患部に当て、共鳴・共振させて健康に戻す療法です。

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cymatics.therapy

Author:cymatics.therapy
サイマティクス・セラピーを体験し、その素晴らしさに感動した一人です。新しい時代の代替療法、サイマティクス・セラピーを伝えることで人々の健康な生活に寄与したい…。
そんな思いからブログ管理人に名乗り出ました。サイマティクス・セラピーを実践されている多くのみなさまのアドバイスを受けながら、その情報を発信していきたいと思っています。

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サイマティクス体験談 吹き出物   2018.12.10


今回の記事も本ブログの管理人である私自身の最近の体験です。
ただしお断りしておかなければならないのは、私自身はサイマティクスから1円ももらっいないということです。
自分の体験から、サイマティクスの素晴らしさを知っていただきたいと思いお手伝いをさせていただいています。


4年くらい前にあごの下にできた吹き出物が膿を含んだまま固まり、外見からもわかるほど大きくなっていました。
しかし以前こういう状態のものを外科で取り除こうとして大変な思いをしたことがあるので、医療的処置を受けようとは考えませんでした。

その時は吹き出物の先端が黒かったので、万一メラノーマ(悪性黒色腫)ではないかと思い皮膚科に行きましたが、ただの吹き出物でした。
痛くもかゆくもないので放っておけばよかったのですが、それから5~6年後、ふとしたはずみで外科に行ってしまいました。

あまり器用そうには見えない年配の医師だったので多少不安はあったのですが、吹き出物の処置くらいそれほど技術はいらないだろうと思い任せました。しかしそれが間違いでした。


麻酔をしたあと十字切開しました。
しかし膿を出そうとしても時間の経った吹き出物は出ません。

十字切開した以上出さなければならないと考えたのでしょう、医者は患部のまわりを力任せに押します。
しかし出ないものは出ない。
そうすると更に力を入れてしぼり出そうとします。


必死に痛みに耐えながら、もういい加減にやめてくれと願っていました。
しかし願いもむなしく、さらに力まかせに押し続けます。
まるで拷問でした。
痛みに耐えながら、これほどの痛みを体験するのはいつ以来だろうと考えていました。

その後2日くらい経って絆創膏をはがしてみると、十字切開の跡が想像以上に大きく残っていました。
その傷跡は今も残っています。
結局痛い思いをしただけの切開でした。

十字切開痕
  今も残る十字切開の痕


このときの体験があるので、あごの下のかたまり(しこりニキビ)については、医者に行って取るつもりはありませんでした。

しかし今から3か月くらい前に首の腫れについて聞かれたことがあり、人から見れば気になるのだなと思いました。
そこでサイマティクスを当ててみようと考えたのですが、4年以上前の腫れものなのでサイマティクスが効果を発揮するとは期待していませんでした。

当てた音は控えていないのではっきりしません。
たぶん皮膚病(にきび、アクネ)、傷跡の除去、細胞再生等だったと思います。当てた回数は3~4回でした。

その後、あごの下の吹き出ものについては忘れていました。
ところがそれから1ケ月くらいして何気なく鏡を見たら消えていたのです。
4年以上もあった吹き出物が消えたのは、サイマティクスによるものとしか考えられません。
写真をアップしようと思いましたが、まったく痕跡がわからないので止めました。


サイマティクスは万能ではありません。
最近季節外れの風邪をひいて、微熱と咳と鼻汁が止まりませんでした。
こじらした後にサイマティクスを当てましたが簡単には改善しません。
そこで総合感冒剤を飲んだところ微熱は一晩で下がりました。
手っ取り早く症状を改善するのに新薬は便利です。

サイマティクスは他に手立てがない時には試す価値があるものだと思います。






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