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サイマティクス・セラピーを体験し、その素晴らしさに感動した一人です。新しい時代の代替療法、サイマティクス・セラピーを伝えることで人々の健康な生活に寄与したい…。
そんな思いからブログ管理人に名乗り出ました。サイマティクス・セラピーを実践されている多くのみなさまのアドバイスを受けながら、その情報を発信していきたいと思っています。
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難治性疾患に対するサイマティクス症例 2016.03.31

下記の症例をいただいた石原院長が、熊本地震で被災された方のために心身ケアーの情報を発信されています。
情報を拡散して頂ければ幸いです。
「東洋医学とサイマティクスのブログ」
以前子宮頚がんの記事をご紹介しましたが、このたび被害を受けた方々が国と製薬会社2社(英グラクソ・スミスクライン社と米メルクの子会社)を相手に集団訴訟を起こすこととなりました。国としても被害者救済を急ぐことが発表されましたが、一刻も早く被害者の方々が治療に専念できるようになることを願います。
今回ご紹介するのは、京都のラ・サルーテ八条鍼灸院でのサイマティクス症例です。
難治性疾患に対するサイマティクス症例は他にも多くいただいていますが、長くなりますのでその一部をご紹介します。
◆ステロイド大量投与後に起こった大腿骨骨頭壊死の症例(60代女性)
甲状腺眼症の疑いでステロイドを投与され、その後股関節痛を発症。一時は痛みが強く杖突き歩行となった。医師からは「進行を止めることは出来ないため、いずれは股関節の手術が必要」と診断された。当時のレントゲン写真では大腿骨骨頭は三日月よりも細くしか写らないほど組織の壊死が進んでいた。
サイマティクス施術を続けて頂いた今では、時に仙骨付近や股関節の痛みを訴えられることはあっても歩行に支障が起きる程度のものではなく、レントゲン写真でも正常になり医師より奇跡的と驚かれている。
週に1回60分サイマティクス施術。数年間、継続治療中。
◆パーキンソン病による小股歩行、車を押さないと歩けなかった症例(70代女性)
パーキンソン病による小股歩行、めまい、強度の腰痛、脊椎変形、腎臓機能低下(先天的右腎臓発育不全)などにより歩行困難。
数年に及ぶサイマティクス施術により、車無しで歩行可能となり、その他のパーキンソン症状も一切無くなっている。服薬しながらではあるが、パーキンソン症状が消失したことは、「パーキンソン病は進行する一方であり回復することは望めない、退行性の病変である」という西洋医学の常識を覆すものであり、医師はその回復に驚いているという。
週に1回サイマティクス30分施術。週に2~3回マッサージ施術。
◆副鼻腔炎による上顎洞溜膿と歯茎の腫脹
一過性全健忘、喉の詰まり、舌の痛み、手の震え、舌の違和感、神経過敏、不安感、抑鬱、胃痛などのある方の継続治療中、
2ヶ月程治療期間が空いた2015年1月に意識障害発症。
2015年2月頃、歯茎の腫れから重度の副鼻腔炎と診断、上顎洞に膿が溜まっており、その除去手術が必要との診断を受ける。
東洋医学的には、一過性全健忘や意識障害を起こす原因となる「脳内に発生する熱=邪」を排出しているものであるため、手術で無理に掻き出すのではなく、自然に膿として熱を排出するようにすべきであり、また手術のような激しい刺激を加えると意識障害や一過性全健忘を再発する可能性が高まる旨(あくまで東洋医学的理論に基づく)を説明。
手術は回避して頂き、サイマティクスを併用しながら歯科での治療を行って頂くことになり治療再開。週に1回30分サイマティクス施術。
治療再開後2度ほど歯茎が腫れ、それが破れて自然に排膿、その後は腫れもなく、また意識障害や一過性全健忘もなく現在に至る。
現在、2週間に1回30分サイマティクス施術を継続している。
痛みなどの急性症状に関しては短期治療でほぼ改善。また発症直後の疾患、精神的症状に関しても当院の治験では慢性化した症例はほとんどなく、ほぼ改善、消失している。
今回ご紹介した治験例は、慢性的経過を辿っていた症例や西洋医学的には進行を抑制するのは不可能と思われる症例であり、いずれも長期施術が効を奏した症例です。
石原院長の見解をご紹介します。
「私達は常に、様々な周波数にさらされています。例えば空間に飛び交っている電波や電磁波、地磁気や、太陽フレアなどを含む他の天体からの影響、また体内に常在する菌やウイルスが発生してるネガティブな周波数(身体には100兆を超える菌やウイルスなどの微生物が存在するといわれており、個々の微生物に周波数が存在するのですから身体には大きな影響を受けると考えられます)、
私達はこのような多大な周波数の影響を受けて生活しています。そのため身体では、生体が持つ正常な周波数と、上記のようなネガティブな周波数が常にせめぎ合いをしてシーソーのように均衡を保っているのです。
慢性的な不調がある場合には、ネガティブな周波数から好ましくない共鳴を長期にわたり受けているということであり、治療によって正常な周波数に矯正しても、短期治療ではまたネガティブな周波数に共鳴を受けて乱れるということを繰り返してしまいます。
今回ご紹介した治験例はいずれも長期施術により、正常な周波数を定着させたということだと考えられます。また、感情や思考も脳波という周波数であり、ネガティブな思いや思考は生体そのものの周波数をネガティブな状態に傾け、外部や微生物からのネガティブな周波数と共鳴しやすい体内環境を作ってしまうと考えられます。
従って慢性化した症状のセラピーには特に、感情や精神状態のコントロールも非常に重要な要素となることを今回の治験例は教えてくれました。
依って慢性的経過を辿る症状や効果が表れにくい症状に対しては、精神的ケアを行う周波数をメニューに組み込むことが重要であり、その方の精神状態に見合った周波数を選択することもセラピーの効果に大きく影響すると考えられます。」
span style="color:#000000">日本サイマティクス・セラピー研究会事務局
TEL 052-618-8255 mail: horiuchi@cyma.co.jp
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